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出張用のバッグを新調 [その他のビジネス関連]

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出張用のバッグを新調しました。
ミステリーランチの「ミッションダッフル 55(MISSION DUFFLE 55)」です。

ビジネスバッグは、リュックのように背負うことが可能なブリーフィングの3WAYモデル「TR-3 S MW」を使っていました。
理由は、飛行機に乗る際、キャスターの付いたトローリーバッグだと機内持ち込みが困難だからです。



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しかしコロナ禍以降、飛行機を使っての移動が無くなると、重いビジネスバッグを持ったり背負ったりのが大変になってきたので、キャスター付きのトローリーバッグ(エースジーンACEGENEトローリーバッグ)を復活させることにしました。


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このトローリーバッグに、出張用のスーツケースとしてグレゴリーの「アルパカローラー22」やサンコースーツケース「SIGNER TR SITR-53」を組み合わせると、ダブルキャリーとなってしまい、移動が大変(取り回しに苦労します)になってしまいます。


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ということで、以前使っていた(画像右の)バックパック「boreas(ボレアス) Sapa Trek」と組み合わせて使おうとしたのですが、なんとボレアスのバックパックは経年劣化で加水分解して使える状態にありませんでした。

そこで今回、50リットルほどのバックパックを新調することにしました。


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選んだのは、ミステリーランチです。

2021年にMYSTERY RANCHの「ギャラゲーター(GALLAGATOR)」を導入しましたが、丈夫さ、作りの良さに好感が持てたので、今回のバッグでもミステリーランチを選びました。


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バックパックのように背負うことも出来ますし、付属のベルトで肩に掛けることも出来ます。
もちろん、手に持つことも出来ます。


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「パッキングは簡単」なようですが、小さいサイズのバッグに隙間無く上手にパッキングしようとすると、地味にストレスを感じます。
ですので、大きいサイズのバッグの方が、ストレスが少なく、気持ち良く荷物を放り込むことができて便利です。

その点、このミステリーランチの「ミッションダッフル 55」は、55リットルサイズですので余裕の大きさです。
電車移動の1泊2日には大きいですが、車での移動ならば、「大は小を兼ねる」で全く苦になりません。
寧ろ、上記の理由で大きなメリットがあります。

ご覧のようにガバッと開くので、パッキングも容易で、荷物を見つけやすいです。


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裏側は、こんな感じです。
ノペッとしていますが、こちらは床面に触れる部分なので、シンプルでGood!

出張に欠かせないアイテムになりました。