吉野家の「納豆牛小鉢定食」の記事を見て、好みの器に出会った話

吉野家の「納豆牛小鉢定食」の記事に目が留まった。

この右側の器、見覚えがある。

我が家で使っている小鉢と同じだ。
こうやって客観的に見せられると、器の魅力が一層強く感じられる。
※料理はニラのお浸し卵黄乗せ→シンプルで美味しいです。

それにも増して、左側の小鉢も気になる！
気になるが、どうやって調べよう？

そうだ、Googleの画像検索でトライしてみよう。
早速、小鉢左上の文様を抜き出して画像検索してみると、洸琳窯の「瓔珞(赤）茶花型鉢」らしい。
こういう貴重な出会いを逃してはいけない！
早速注文しました。

九州から届きました。
あのお皿です。

ちょうど赤っぽい小鉢が欲しかったので、ちょうどいい器が手に入った。
空きのこないシンプルなデザインだが、器の形は花の形をしていて洒落ている。

吉野家と同じようにサラダを盛り付けてみました。
↓実物と比較してみると

そっくりだ！

ただ実際には、吉野家ではこれらの小鉢は使われておらず、ご覧のようなシンプルな器に盛り付けられているようです。
盛り付ける器によって、料理の印象がガラリと変わってしまうことに驚きました。