孤独のグルメ的な出張飯「天福（群馬県桐生市）」

今回の孤独のグルメ的な出張飯は、群馬県桐生市の「天福」です。

こちらのブログを見て、以前から訪れたかったお店です。

本当は先月も来たのですが、あいにくの臨時休業。
そして今月、やっとお店に入ることができました。

出張帰りにペコハラハラで到着。
なんだか、ガッツリ食いたい気分だ。

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独り飯なので、カウンターに。
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このメニューのフォント、いいなー。
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小上がりもあります。
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さて、何を食べようかな。

「あのー、すみません、赤城定食をひとつ」
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天丼定食もいいなあ。
また来月にしておくか。
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ご主人が山で採ってきたキノコの入ったお椀。
家庭的な優しい味わいだ。
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カニかまの乗ったミニサラダ。
これも家庭的だ。
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里芋と小松菜？の煮物。
これも実に家庭的だ。
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香の物も自家製だろうか。
どれも旨い。
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ご主人がカウンター越しに揚げてくれるスタイル。
まずは、穴子、三つ葉、イカ、ナス。

ご主人と話が弾み、面白いお話しをたくさん聞かせてもらった。
だから、この後の天ぷらの写真取り忘れてしまった。
実に残念だが、次回のお楽しみということで。
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締めは自家栽培の無花果の天ぷら。
市販の品種とは違い、とても柔らかい品種なのだとか。
生の無花果も食べさせてもらったが、天ぷらにすると甘みがもっと強く感じられる。
腹一杯だ。
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「天福」を後にして、近くの桐生グランドホテルにチェックイン。
今回の出張ロードもこのボレアスのバックパックで出張です。

この後、仕事のまとめやメール対応をして、就寝したのは1時。
腹が減る時間だが、天福の天ぷらで満腹になったので、空腹を感じませんでした。
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翌朝、小雨模様。
桐生に来ると、なぜか雨が多い。
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さて、ボレアスのパッキングも完了。

今日もホテルから、行ってきます！
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