タグチメソッドによる新しい推定法（MTシステム）活用セミナーが開催されました

2015年2月6日（金）に、長野県品質工学研究会と長野県テクノ財団主催の『タグチメソッドによる新しい推定法（MTシステム）活用セミナー』 が、長野県塩尻市で開催されました。

※セミナーの内容は、こちらをご参照下さい。

30名以上の皆様にお越しいただきました。
山梨県や東京からもご参加いただきました。
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最初に、山梨県品質工学研究会でご活躍の中山博之氏（東京エレクトロン九州（株））に、MTシステムの基礎をご講演いただきました。
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MTシステムを活用イメージをわかりやすくご紹介いただきました。
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続いて、長野県品質工学研究会会員による事例発表です。

「T法による飲料商品売上の推定」児野武郎氏（長野県工業技術総合センター）
ビールの売上げの推定事例です。
ビールはいつ売れる？
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「T法を考える（水質推定の事例から）」宮嶋隆司氏（長野県工業技術総合センター）
T法と重回帰分析の違いや、T法の数式など、わかりやすくご紹介いただきました。
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「T法による測定器の校正」守谷敏氏（KOA（株））
長野県品質工学研究会の会長である守谷氏からは、測定器の校正について興味深い事例をご紹介いただきました。
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事例発表の後、ポスター前にてフリーディスカッションを実施。
リラックスした雰囲気で質疑応答ができるように工夫しました。
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増田もタコ釣りT法についてご紹介させていただきました。
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来年も実施する予定でおります（多分）ので、まだ受講されていない方は、ぜひご参加いただければと思います。

今回のセミナーがきっかけとなり、タグチメソッド（品質工学）をご活用いただけると嬉しいです。