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品質工学「実践」交流大会(2014年)が開催されました [【最新ニュース】]

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2014年12月5日(金)に、長野県品質工学研究会と長野県テクノ財団主催の『品質工学「実践」交流大会』 が、長野県塩尻市で開催されました。

※大会プログラムは、こちらをご参照下さい。

最初に事例発表ということで、長野県品質工学研究会の会員等による事例が3件発表されました。

↑の写真は、「希土類ボンド磁石の塗装条件最適化」と題して発表された中西徹氏(日本電産サンキョー株式会社)です。
大変興味深いテーマで、ポスター発表でも大人気でした。

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特別講演会は、
「品質工学基本講座開発設計現場に応える!実践型品質工学活用のための12のルール」
と題し、
鶴田明三氏(三菱電機株式会社 先端技術総合研究所)にご講演をいただきました。
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品質工学を社内で実践するための工夫がびっしりと詰まった内容で、大変参考になりました。

品質工学を冷静に客観的に眺め、鋭く分析し、鶴田氏ご自身の考えがまとめられた資料、メモ書きでいっぱいになりました。
いい刺激をたくさん受けることができました。
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今年も多く(約40名)の皆さんにご参加いただけて、大変やり甲斐のある大会となりました。
来年度もぜひ開催できればと考えています。

コメント(2) 

コメント 2

中西


昨日はお疲れ様でした。

久しぶりに緊張間を味わいました!もう、発表はこりごりですw

増田さんの発表は、聞きやすいし楽しくていつも感心します。

T法の大会も楽しみにしてます!
by 中西 (2014-12-06 20:57) 

代表取締役

中西様、コメントをありがとうございました。
そして、発表、お疲れ様でした。
品質工学の普及と発展のため、今後もぜひ発表して下さい!
次はT法ですね!
by 代表取締役 (2014-12-06 21:04) 

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