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長野県品質工学研究会の活動報告(品質工学会誌2017年12月号広場の記事より抜粋) [長野県品質工学研究会の活動報告(転載)]

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長野県品質工学研究会
 2017年9月13日(水)、第5回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)にて開催した。以下に内容を示す。
【特別講演会】
「伊達政宗は宮城県に何を残したか」谷本勲 品質工学会会長、アルプス電気(株)技術顧問
【品質工学会との意見交換会】
・「地方研究会との連携のために」品質工学会 地方委員会委員長 上杉一夫
・「代議員選挙の説明と協力のお願い」品質工学会 総務部会副部会長 救仁郷誠
・連携強化及び代議員選挙体制について研究会との意見交換
【事例発表】
「MT法よる音声と個人判別の試み」 日本電産サンキョー 中西徹
音声を短時間FFT(STFT)変換し、時間、周波数、音圧のマップから3つの重心を求め、それを項目としてMT法で判別したところ、言葉の違い、イントネーションの違い、人の違いを判別する事が出来た。
【共通テーマ】
「共通テーマ検討」
新会員向けに機能性評価の共通テーマを新たに設定することになった。
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)
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