SSブログ

チェアリング(その32)カーサイドタープ(オガワAL-Ⅱ)で簡単に日陰を作ってみた [仕事以外の話題]

DSC09372.jpg
夏のチェアリングは、日差しとの戦い?
ということで、カーサイドタープ(オガワAL-Ⅱ)を導入しました。

----------------------
DSC09370.jpg
タープを広げてみました。
結構な大きさ。
----------------------
DSC09368.jpg
ポールです。
ゴムコードで繋がっています。
----------------------
DSC09369.jpg
結構な長さがあります。
----------------------
DSC09398.jpg
完成です。
----------------------
DSC09399.jpg
大きなメッシュの窓があります。
----------------------
DSC09371.jpg
ハッチバックのバックドアに装着してみました。
結構な広さがあり、ちょっとビックリ。
----------------------
DSC09372.jpg
これなら十分な広さです。
----------------------
DSC09373.jpg
バックドアにタープの片方を吸盤で固定します。
----------------------
DSC09401.jpg
吸盤です。
本当は、ネジを装着する前に、タープ側の穴をネジ部に通し、その上からネジを装着します。
でもその方法だと、バックドアを下げておいた状態で装着する必要があるため、結構難しそう。
ということで、S字フックを引っかけて、最後にタープの穴に引っかけるようにしました。
----------------------
DSC09376.jpg
山善のタフライトテーブル(TLT-6090:90cm×60cm)と椅子3脚を置いてみました。
ゆったりではありませんが、日差しを遮ってチェアリングする分には問題無い広さを確保できます。

コンパクトカーの斜めになったバックドアでも、これだけの面積が作れますので、
ハイエースやNバンのような垂直に切り立ったバックドアならば、もっと広い面積を使えて便利だと思います。

車の横にカーサイドタープを設置すると、使える面積は40%減程度になってしまいますので、バックドアに装着するのが断然オススメです。
でも、それだと「カーサイドタープ」じゃなくて「カーバックタープ」になりますね(^_^;)
----------------------
DSC09377.jpg
天井です。
ライトを吊るすフックがあります。
----------------------
DSC09374.jpg
4月にバージョンアップしたAL-Ⅱでは、このようなメッシュの窓にフラップ(覆い)が付きました。
----------------------
DSC09380.jpg
フラップを開けてみます。
スーッと風が抜けて、気持ちいい。
開放感もあります。
----------------------
DSC09381.jpg
反対側から。
----------------------
DSC09385.jpg
バックドアは高く跳ね上がるので、天井が高くなります。
全く窮屈感がありません。
車の横に装着すると、天井も低くなってしまいますので、窮屈になると思われます。
----------------------
DSC09383.jpg
バックドアの吸盤とタープの連結部です。
タープの穴は、左右にそれぞれ3箇所ずつ空いているので、バックドアの幅が異なっても対応できます。
----------------------
DSC09392.jpg
横幅は、こんな感じです。
----------------------
DSC09393.jpg
次回は、このカーサイドタープの下でBBQをやってみようかと思案中。
----------------------
DSC09395.jpg
タープの端っこには、このような穴が空いてます。
ここにポールを装着してもいいみたいです。
金属のハトメが入っていると、なお嬉しかったかなあ。
----------------------
DSC09394.jpg
しかし、裏側は皮になっているので、強度的に問題は無さそうです。
----------------------
DSC09397.jpg
窓のフラップを少し下げてみました。
サイドのファスナーで開け閉めします。
----------------------
DSC09401.jpg
吸盤を装着してからS字フックを引っかけようとすると、車体にS字フックが微妙に干渉してしまうので、この穴にドローコードなどを通しておくといいみたいです。
----------------------
カーサイドタープは、普通のタープよりも設置も撤収も簡単なのが便利ですので、チェアリングにピッタリ。

【チェアリング(一覧)】