ヒスイの鑑定をしてもらいました（その1）

フォッサマグナミュージアムでヒスイの鑑定をしてもらいました。

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最近、頻繁に訪れます。
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今回は、2年ぶりにヒスイの鑑定をしてもらいます。
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これは2年前（2019年5月）に鑑定してもらった際の石です。
今見ると、「これらは絶対にヒスイではない」と分かるのですが、当時は全く分かりませんでした。
たくさんのヒスイを見て、ヒスイの単位空間（MTシステム）を脳内に作り、やっと判別能力が高くなってきましたので、今回の鑑定には期待が持てます。
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正直に申しますと、今回の15個（1人5個までが鑑定してもらえます：3人分）は、全てがヒスイだと予想してます。
さて、結果はいかに↓
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驚きの鑑定結果に！！！！
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ヒスイは、この2つでした。(^^;)
個別に拡大してみます。
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↑の写真と比べると、ちょっと撮影の関係で色味が異なっていますが、右側のヒスイです。
薄緑色です。
チェアリングの海岸で、ヒスイ狙いで最初に拾った石がヒスイでした。
感動で声が出ません。
サプライズ！
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こちらもヒスイとのことです。
かなり小さい石です。
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こちらもヒスイですが、軟玉（ネフライト）のようです。
学芸員の人が、手書きで「透閃石」と記してくれました。
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右側の石です。
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左側の石です。
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石英です。
緑色の石英もあるんですね。
勉強になります！
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ロディン岩です。
これはヒスイと見分けがつかないなあ。
でも、ヒスイよりも丸っこいので、そこで区別が付きそうな感じがします。
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キツネ石です。
※私は「ケツネ石」と呼称してます。
これも紛らわしい石です。
やはりヒスイよりも丸っこいです。
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黒ヒスイだと思ったのですが、流紋岩でした。
分からん！
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これも黒ヒスイだと思ったのですが、曹長岩でした(^^;)
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結晶片岩とのこと。
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鑑定の後、フォッサマグナミュージアム前の公園でお弁当を食べました。
ヒスイとの鑑定結果が出た後に食べる飯は旨い！
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さて、ヒスイ拾いへ出掛けよう！