私 品質工学できないんじゃなくて、しないんです#9【次回が最終回】

『品質工学の活用に不安を感じる』という人は多いはず。
そんな人に、品質工学の極意を教えてあげよう。

----------------------

【小悪魔からリラックマ】

それは『技術者が品質工学の活用に感じる不安』を【ギャップで埋める】というものだ。

例えば第一印象、品質工学を活用する前はスカした学問系。
でも活用してからは、実は手頃でどんな場面（設計開発だけでなく製造現場など）でも活躍するカジュアル系な手法（単なる道具）だったりする。

活用前の学問的な小難しさが一転、日常使いの台所用品みたいにリラックスして使える道具だと実感するそのギャップだ。
それが技術者の不安を軽減する【小悪魔からリラックマ】理論だ。

さあ、早速試してみよう。
【小悪魔からリラックマ 品質工学！】
----------------------

■編集後記■
自分でも何が言いたいのかよくわからないのだが、とりあえず品質工学と【小悪魔からリラックマ】をかなり強引に結び付けてみた。
次週が最終回、どんなストーリーで締めくくることができるのか、かなり不安だ！