フォローアップセミナー「パラメータ設計体験コース」 [コンサルティング業務のご案内]
フォローアップセミナー「パラメータ設計体験コース」について述べます。
フォローアップセミナーは、以下の3つのコースに分かれており、自由に選んで実施することができます。
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「パラメータ設計体験コース」について述べます。
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この「パラメータ設計体験コース」の主な目的は、4つあります。
教材は、『専用テキスト』と『専用Excel解析シート』と『品質工学シミュレータ』です。
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目的(1)パラメータ設計の手順を手軽に体験する、について述べます。
パラメータ設計を実機で体験しようとすると、かなりの手間がかかります。
そこで、簡単に短時間でパラメータ設計を体験できるように、【品質工学シミュレータ】を開発しました。
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【品質工学シミュレータ】の画面です。
受講者各自のノートPCにこの【品質工学シミュレータ】インストールしていただき、自分のペースでパラメータ設計のシミュレーションを進めることができます。詳細はこちらをご参照下さい。
※エクセルで動作するエクセル版品質工学シミュレータもございます。
【追記:2019.6.10】品質工学シミュレータを無償配付致します→詳細はこちら
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目的(2)L18直交表の実験に慣れる、について述べます。
直交表を使うのが初めてというエンジニアも多いかと多いかと思います。
そこで、品質工学シミュレータを用いて、この直交表に慣れていただくことが目的です。
L18直交表のシミュレーションは、約1hrで終えることができます。
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目的(3)要因効果図を得る喜びを味わう、について述べます。
要因効果図とは、制御因子(設計条件や加工条件)とSN比・感度の関係を示したグラフです。
これを得ることができれば、最適条件を求めたと同じことです。
その要因効果図を得る喜びをぜひ一度味わっていただき、品質工学のファンになっていただければと考えております。
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目的(4)コスト削減の方法を学ぶ、について述べます。
先ほどの要因効果図の下に、コストのグラフを追加します。
すると、性能とコストの関係が一目瞭然になります。
「Aの因子は、性能はどれも同じなので、コストを優先して条件を選ぼう!」というような検討が可能となります。
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以上、《パラメータ設計体験コース》について、述べました。
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■パラメータ設計
【初心者セミナー】
【フォローアップセミナー】オプションにて以下の3コースをご用意
・《パラメータ設計体験コース》
・《機能性評価体験コース》
・《標準SN比コース》
【定期相談会】
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■オンライン品質工学
【オンライン品質工学セミナー】
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■MTシステム
【MTシステム(MT法・T法)セミナー】
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何か不明な点や気になる点などありましたら、お気軽にメールにてご連絡いただければ幸いです。
問い合わせメールアドレス 「info2qe@abox3.so-net.ne.jp」
2009-03-01 13:57
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